いとのまにまに

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絹糸の話

ゆびぬきを作る上で必要不可欠なのが絹糸。

一言で絹糸と言っても、世の中には色んなメーカーの絹糸があるわけで。

絹糸メーカーの卸には地域性があるようで、私が住んでいる地域ではオリヅル、タイヤーが主流なのです。
(どちらかというとタイヤー取扱店の方が多いかな?)

ゆびぬきの本にもオリヅル糸を使ってあるので、最初の頃はそちらの糸をメインに使っていましたが、
おばあちゃんの使っていた裁縫箱をのぞいたときに、あー!なつかしー!!となった絹糸がダルマの絹糸でした。

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小さい頃、よくお使いを頼まれ、近所の商店に買いに行っていたものです。
このリアルおじさん顔のダルマさん。
(時期によってお顔が少しずつ違っているみたい。なかなか彫りの深いイケメン?!

おばあちゃん使い残しのダルマの絹糸を使ってゆびぬきを作ってみましたが、
糸が柔らかくしなやかでとても刺し心地が良かったんです♪
で、そうなると、ダルマの絹糸が欲しくなるわけで。
早速近所の手芸店を探してみましたが、軒並みオリヅルかタイヤーの絹糸しか取り扱って無く、
ダルマは綿の家庭糸のみが主流になっていました。

ガーン!

当時買いに行っていたお店は今ではもうないし…
着物を作っていた祖母御用達の着物関係のお店に尋ねてみましたが、
もう何年も前から取り扱っていないと言われてしまって。

ショックぅ~~~


仕方なく、ダルマ絹糸を作ってる会社に電話をかけ、糸見本帳を取り寄せ、
通販で取り寄せるしかない状態でした。

が。

が!ですよ!

先日犬・猫のおやつを買いに、近くのホームセンターに行ってみたらなんと!!
そこにダルマ絹糸が売ってあるではありませんか!!!!!

灯台下暗しとはまさにこのこと…
そもそもホームセンターに絹糸が売ってあるなんて考えにも及ばなかった…

取り扱いの種類こそ少ないけれど、満足満足。
欲しかった色も置いてあったし、いくつかゲットしてホクホクした私でした


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さて、こちらは都羽根の絹手縫い糸。(と、駒印の絹糸)
京都辺りでは主流の絹糸らしいです。
当然地元では売っていないので、通販で買おうかなーと思っていましたが、
京都展で販売されていたのでいくつか買っておきました。

今回初めて使ってみましたが、なかなか良さそうです
糸の印象としては少し固めかな~なんて思いましたが、その分毛羽立ちにくくて刺しやすいかも?って感じがしました。

駒印の絹糸もどこの地方が主流なのかは分かりませんが、お安く手に入ったので今度使ってみようと思ってます
(馬に乗ったお姫様のイラストがレトロ可愛い

カード巻きには40mと80mの2種類あるそうで、これもそれぞれ地域性があるようです。
地元では40mのしか置いてませ~ん。

都羽根は全204色あるそうです。
しかもそれぞれに色の名前が付いているってのも魅力的
いつか全色セット欲しいな~~

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